環境科学科では、時代の最先端の教育と研究をすべく、日々進化を続けています!
新たに生まれ変わる点や本学科の特徴を「4つ」紹介します。

* 変更点
1.専門科目の新設,乗り入れ科目の拡充

環境科学科では、教育内容をより充実させるため、カリキュラムの見直しを継続的に行っています。
2025年度は、下記の科目新設・リニューアルに加え、他学科との「乗り入れ科目」も拡充されます。

* 変更点
2.SPARC:環境科学の社会実践プログラム PBL科目開始

地域活性化人材育成事業(SPARC)特別教育プログラムは、環境科学科に所属して専門の基幹科目や応用科目を履修しながら、社会の様々な課題を解決し生活をより良くするためにどのように専門を役立てるか(環境科学の社会実践)について学びます。
2024年度からプレ活動を開始しましたが、2025年から「環境科学地域PBL演習」が開講されるなど、特別教育プログラムとしての活動が本格化します。プログラムの詳細については、こちらをご覧ください。


SPARCワークショップ(プレPBL)「地域の魅力に気づく発想練習」でのグループワークの様子

* 変更点
3.土壌・化学物質動態研究室(後藤研) 始動

2024年4月に着任した後藤裕子先生の研究室に卒論生が配属されました(2024.10)。
2025年度から卒業論文研究が本格的に始まります。


顕微鏡を使ったミミズの観察の様子

* 特徴
4.野外実習・演習科目

周辺の豊かな自然環境の中で実施される屋外実習・演習科目は、環境科学科の教育プログラムの特色の一つです。2025年度も、森林、土壌、河川、生物に関わる野外実習を実施する予定です(以下は一例)。

環境生物学実習
山梨県や静岡県の河川、湖沼、海において生物の採取や水環境の計測

河川実習

山梨県の河川において流速の計測

生物資源実習
ブドウの採取と果皮の色の分析

* 最後に
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