自然に学ぶ「カタチ」の科学技術【講義動画あり】

担当:島 弘幸 准教授

1. 自然のカタチを学ぶ
持続性社会の実現と環境保全技術の創出には、自然の造形美と最先端機能材料との融和が強力なアプローチとなります。そこで本研究室では、自然が示す複雑構造や秩序パターンに内在する多様な機能に注目し、その発現メカニズムの解明と環境調和材料への応用に力を注いでいます。その成果は、近未来の環境科学を担う先駆的研究に昇華する可能性を秘めています。

2. 自然のカラクリを解き明かす
環境科学はあらゆる専門分野(物理・化学・生物・地球科学・経済学・倫理学…)を対象とするため、地球システム全体を貫く基軸概念の把握がカギとなります。本研究室では、「物質循環」「エントロピー排出」という二つの熱力学基本則に立脚し、環境と生命が示す複雑な相互関係の理論的・総合的理解を目指します。さらにその成果を従前の物理学分野に還元し、新たな学際分野の発掘を図ります。

 

講義動画

株式会社フロームページが主催する「夢ナビライブ」での講義(下記)の模様をこちらから視聴することができます。

講義タイトル

形の物理学〜自然を司る美の法則〜

講義内容

私たちの身の回りは、自然が創る美しい形で溢れています。例えば雪の結晶やハチの巣は、どちらも綺麗な六角形を示します。こうした美しい形や模様は、どんな科学法則から生まれるのか? 講義ライブでは自然の造形美に潜む謎を、物理学の眼で解き明かします。

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