科目内容の例

講義科目

気象学 生態系を取り巻く大気圏の物理的諸過程、身近な大気現象、大気環境と生態系との相互作用や人間活動による大気環境への影響、海洋の基礎知識について学びます。
水循環学 水の物理特性、水移動の物理法則、地球上での水の循環、水循環過程をモデル化する手法を学びます。
水圏科学 降水、地下水、河川水、湖沼水、海水の水質形成の化学と人間活動による汚濁の原理などを学びます。
土壌科学 生態系の基盤となる土壌の持つ物理的・化学的機能、土壌汚染、土壌環境の計測・評価手法について学びます。
環境分析化学Ⅰ&Ⅱ 環境分析において用いられる吸光光度法、蛍光光度法、原子スペクトル分析法、X線分析法、各種クロマトグラフィー、安定同位体比測定、環境基準にある有機汚濁や富栄養化に関連する項目の測定原理と応用を学びます。
生態学 個体群、群集及び生態系の構造・機能や理化学環境との相互作用などに関する基礎を学びます。
多様性生物論 遺伝子から地球システムにいたるさまざまな空間スケールでの生物多様性の歴史、進化及び構造、その維持メカニズム、生物多様性の機能(生態系サービス)と人間社会との密接な関係について学びます。
環境保全学 環境計画の視点、水質保全計画(廃水・廃棄物の処理・処分を含む。)、農業活動に伴う物質の循環と収支、農業活動が水、土壌、大気環境に与える影響とその軽減策などについて学びます。

実験・実習科目

環境モデリング及び実習 環境に関する様々なプロセスをモデル化し、コンピュータにより数値的に解く方法を学びます。
環境計測実習 フィールド実習で大気汚染・大気環境の調査方法、河川の水文・水質環境の計測方法を学びます。
環境調査実習 市街地から農地・林地、山や海等までの多様な生態系を対象としたフィールド実習で、動植物から微生物までの様々な生物群集と環境の物理化学的要素との関わりを学びます。
環境アセスメント実習 実際の環境の試料で微量有害物質、農薬や揮発性有機物、重金属の分析、水の有機汚濁関連物質の計測、水の安定同位体比測定について学びます。
環境マネジメント実習 汚濁負荷量推定、上下水道計画、農業の環境負荷・生態リスクの推定などの手法を学びます。

  

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